こんにちは!ピアノの先生の大平桂子です。
ピアノ教室を個人で運営している方は、インターネットで発信している人が多いです。
2012年にピアノ教室ブログをはじめました。当時はブログをしているピアノの先生は少かったですけど最近はみんなブログやSNSで情報発信をしていますね。
発信ツールは沢山あるのですが有名どころはこんな感じです。
- ブログ
- ホームページ
- ツイッター
『ツールはわかったけど、、何書けばいいの?』
『ネタに尽きてきた。。』
そんなお困りの先生方に、生徒募集に成功した経験を踏まえて
ピアノの先生のブログの書き方についてお話しします♪
ピアノ教室のブログはこちらです群馬・高崎市ピアノ教室ハーモニー
ピアノの先生のブログの書き方
そもそもブログに書き方なんてあるの?
私の周りにも良い記事を書いている人もいますし、勿体無いなぁと思うようなブログ記事を更新している先生も多く見かけます。
大切なポイント
ピアノ教室のブログに大切なポイントは
- ブログのタイトル
- ターゲット
- ブログの内容
です。この3つに絞って詳しく見ていきましょう♪
ブログのタイトル
タイトルは、表紙ですから、ブログの内容がわかるような、内容が気になるようなタイトルにすることをお勧めします。
内容とタイトルが全然違う内容だと、ピアノ教室のブログだとは思ってもらえないかもしれませんね
ターゲット
ターゲットとは、ピアノ教室のこれから入ってくれるだろう未来の生徒さんにむ受けて、ブログを発信しなくてはならないということです。
- 未来の生徒さんに向けて
- 在籍の生徒さんに向けて
これは両方書いた方が良いと思います。在籍生徒さんに向けてのブログを書くことで教室の日常が見えるので、未来の生徒さんにはイメージが伝わりやすいと思います。「この教室に通いたい!」「この先生に習いたい!」と思ってくれた人があなたの未来の生徒さんですね。
ターゲットについては以前ペルソナについての記事を書いたのでこちらも参考にしてください♡
ブログの内容
ブログを書く上で、内容が一番の重要項目です。
読者の方が知りたいのは
- どんな方針でレッスンをしているのか
- どんな先生なのか
- どんな人が通っているのか
- どこにある教室なのか
などなど、知りたい情報をブログに散りばめていく必要があります。
たまに、飲食店のサイトを見ていると、オシャレすぎてよくわからないホームページがありますよが、一般的なピアノ教室のブログがそれでは未来の生徒さんは『オシャレすぎて意味わからない』となるでしょう。
写真を載せることに抵抗のある人も多いと思いますが、写真があったほうが先生の人柄や教室の雰囲気が伝わり見てる人は楽しく先生の世界観に引き込まれるでしょう。お問い合わせもしやすいと思います。
気をつけること
はじめに書きました勿体無いなぁと思うようなブログ記事とはどんなのか
簡単にまとめました
- 日記になっている
- 外食記録
- 先生の趣味に走り過ぎ(料理日記?ペット成長記録?)
- 音楽以外の事が多い
- 愚痴がおおい
- 文章長すぎて読みにくい
- 改行しすぎ
- 更新にムラがある
趣味のペットのブログを連続更新していた後、最後に数ヶ月更新のないブログが存在したとしたら、その教室はもはや何屋さんなのかわからないので『ピアノ教室のブログだよね?』と思われてしまわないような内容を書くことをお勧めします。
たまに趣味を載せるのは、悪く無いと思いますよ♡
ブログの更新頻度もあまりムラがあると、先生の不安定さを感じますので、適度に更新して新しい情報を出した方が良いでしょう。
まとめ
ブログの書き方、参考になりましたか?
私はこれらの方法で生徒がたくさん通う満室のピアノ教室を築くことが出来ました。
ピアノ教室のアメブロは2012年2月から書いていますが、途中、お問い合わせが止まらなくて、生徒数も増えてきた時に2015年・2016年は記事数が圧倒的に少ないですw
群馬・高崎市ピアノ教室ハーモニー⬆️私のピアノ教室の記事です。
○○教室の先生はこんな先生です♡
こんなレッスンします♡
こんな生徒さん募集してます♡
こんな夢があります♡
教育的な記事と、読者から共感を得られる記事と、自己紹介的な記事を織り交ぜて理想の生徒さんがたくさんのお教室を作りましょう♡
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