ピアノ教室の生徒募集!ブログで本当に集客ができるのどんなこと書けば良いのかの簡単なアドバイス

 

こんにちは!大平桂子です。

 

●ピアノ教室の生徒募集ブログで本当に集客ができるの?どんなこと書けば良いのかの簡単なアドバイス

 

ブログで生徒募集できるの?今更始めるの遅いかな?とお悩みの方も多いと思います。
今回は私がピアノ教室で生徒募集したい!とお考えの先生のための
ブログを書く際に気をつけていることをいくつかご紹介したいと思います。

 

私の話になりますがお金をかけない「0円集客」で生徒が60人までに増えたのはブログのおかげだと思います!無料でできるAmebaBlog を利用していました。

 

ほぼアメブロしか書いていないと言っても過言ではありません。また、ブログに書いていることは実際に私の経験したことです。

こんな私だからこそお伝えできることがあります。この記事で皆さんの気持ちが一歩前進してくれたら嬉しいです♡

 

そもそもブログってなんのために書くんでしょうね?

さ!それでは詳しくいってみましょ~う♪

 

 

ブログで生徒募集が本当にできるのか?

 

  • 生徒募集したいけど今更ブログ始める?
  • ホームページあるのでブログはいらない
  • ブログよりはホームページでしょ!
  • ブログで生徒募集が本当にできるの?


とお考えの先生も多いようで「今更ブログ初めて意味ありますか?」との質問が多く寄せられています。


なぜなら私はほぼブログのみで生徒募集をしていますから、これははじめにお話した通り私の実体験なので「立証済み」なんですね。

実際コロナウイルスによって緊急事態宣言が解除になった途端にお問い合わせが3件もありました。


みなさん、生徒募集できる気になってきましたか?

 


でも、何をかけば良いのかわからなーい

 

安心してくださいね♪
次は教室ブログで書くべき内容をお伝えします。

こんな風に書いてみましょう♪

 

教室ブログで書くべき内容

 

私はブログは未来の生徒さんに向けてのラブレターだと思って、書いています。

未来の生徒へのラブレター

 

 

こんな生徒さんにきてほしいなー。という理想の生徒さんに向けて更新します。



皆さんお教室にはペルソナはいますか?

 

「ペルソナを考えよう!」って言うとちょっとハードルが高いという人はこんな風に考えましょう!。自分ならどんな先生に習いたいかと掘り下げて考えてみると理想が見えてくるかもしれません。

 

ペルソナについてはこちらも参考に

ピアノ教室に理想の生徒が来るには!ペルソナを考えよう

2020年1月7日


ペルソナさんに向けて、待ってるよー♡とメッセージを書きましょう。

 

理想の先生になりきって書く

 

  • 自分がどんな生徒にピアノを教えたいか
  • 自分がどんな先生に習いたいか
  • 自分がどんな先生になりたいか

 

尊敬する先生や憧れの先生、理想の先生像はありますか?

 

  • 優しく包容力のある先生
  • ビシバシ系の先生
  • 怖いけど演奏は素晴らしい先生
  • 鬼のように厳しいレッスン

 

10人10色。100人いたら100通りの先生がいますので憧れの先生蔵も人それぞれだと思います。

自分ならどんな先生になりたいか、習いたいかを考え
理想の先生になりきってブログを書いてみましょう。

 

そこに理想的な生徒さんが集まってきます。

 

誰になりきればいいの!?

 

どんな先生に習いたいか、どんな先生に憧れ尊敬し感謝しているか。その理想の先生こそがあなたのなりたい先生像だと思いますので、誰になりきれば良いのかは人それぞれなので、私の話を例にあげて一緒に考えましょう♪


私の尊敬する先生や感謝している先生、みなさんに共通しているのは

厳しくも愛情を感じられる先生です。学生時代に大人が真剣に自分に向き当てくれたこと、根気よく付き合ってくださってくれたことに今でもとっても感謝しているのです。

 

そう、私は厳しくも愛情を感じられる先生になりたいのです。

 

なので、厳しくも愛情のある先生としてブログを書くことで、自分の理想とする生徒さんが増えてくるのです

厳しい先生が「私はとーーっても優しい先生なんですよ♡」って見せても後でボロが出るので、理想はあくまでも現実的にね♡

 

どんな生徒を求めるか

 

A先生「今回コンクールに挑戦する○○ちゃん。追い込みの時期なのでレッスンも白熱!ちょっと厳しくしすぎたかな!?と思ってたけど翌週のレッスンでは練習の成果も出てました。本人も自分の努力に満足そうで演奏に自信を感じました」


B先生
「4歳の子のレッスンでは楽器と絵本をつかて音楽と楽しんでいます。途中集中が切れて一緒にお絵かきを楽しみました。一緒の楽しい時間を過ごした後にはピアノを楽しく弾いてレッスンを終わりにしました。今日も楽しかったね♪」


A
を好む人もいればBを好む人もいます。
A
がいいのにBになってしまった
B
がいいのにAになってしまった



求めているものは先生も生徒も人それぞれですから、自分がどんな先生になってどんな生徒を求めるかはとっても重要で決めないといけないことだと感じています。


最後に

 

いかがでしたか?生徒募集にブログが効果的だということが少しはイメージできましたでしょうか?


ブログネタ浮かばない人はまずこんなテーマから書き始めてみましょう

 

  • 自己紹介
  • 音楽に対する思い
  • どんなレッスンをしている

 

これで3日分のブログが書けますね♡

 

理想のピアノ教室を作りたい!というピアノの先生向けに「理想のピアノ教室を目指して♪ゆーとぴあの」より公式ラインを配信しています。

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