キャッシュレス時代到来!ピアノ教室の月謝は引き落とし?手渡し?それとも・・?

こんにちは!ピアノの先生の大平桂子です!

 

今、世の中ではキャッシュレス化が流行っていますよね?最近ピアノ教室でもキャッシュレスを導入する教室も増えてきているようです。

キャッシュレスとは現金を使わないで対価を受け取ったり支払ったりすることです。

 

三菱UFJ銀行では「紙の通帳」をやめると先着10万人に1000円が貰えるそうです。1000円って銀行からしたらかなりの予算が掛かるし銀行には負担じゃ無いですか?1億ですよ!Σ(・□・;)

紙の通帳をやめることで印紙税を抑えることと、ATMの利用者を減らすことが1つの狙いだそうです。ATMの維持費にはかなりのコストがかかるようで、数年後にはATMの機械自体が世の中から減っていくみたいですよ。

世の中がデジタルに切り替わっていく流れは止まらないでしょう。

 

私は普段から交通系IC(モバイルSuica)・クレジットカード・スマホ決済・ネットバンク・ペイペイ等利用していますが、最近ピアノ教室にもキャッシュレスを導入してみました。

 

キャッシュレス化のメリット・デメリット

 

メリットとデメリットをご紹介していきます♪

 

キャッシュレス化のメリット

 

  • 1000円札や小銭が減る
  • キャッシュレス生活の方に喜ばれた
  • 滞納や渡し忘れが減った
  • 管理がしやすい

 

メリットはたくさんあります♡ピアノの先生は月末になると沢山の1000円札や小銭を数えていると思いますが、これが減ってきます。

「お金入れたのに家に忘ちゃいました」とか「月謝持たせたのに持って帰ってきちゃいました」と言うよくある月謝忘れにもキャッシュレスでしたら対応可能なのです。これによって「来週は持ってきてくれるかな?」と言う心配も無くなります♪

札束と膨大な月謝袋の管理もなくなったので、月謝の管理も楽になりました。

 

デメリット

 

  • 現金派の人は苦手
  • 設定をしないといけない

 

先生側も生徒さん側も、現金が見えないからわかりにくいなどの理由でクレジットカードはあまり使いたく無い人も一定数いると言うことです。気持ちはわかりますが、このブログの最初にも書いたようにキャッシュレス化は進む一方ですから、外国のように現金持ち歩かない将来がくるかもしれませんから先づは先生が少しづつキャッシュレスを生活に導入してなれることをおすすめします。

 

教室で利用しやすいオススメの方法

 

  • 銀行振込
  • ペイペイ(店舗登録)
  • ペイペイ送金システム

 

銀行振込

 

これは皆さんご存知の銀行振込です。生徒さんに銀行口座をお伝えしてお振込をお願いします。一度振り込めば振込先登録できるので、その後は毎月のお支払いが楽になると思います。

 

ペイペイ(店舗登録)

 

これはちょっとした申し込みや登録手続き、書類等があります。

QRコードを読み取って、金額を自分で読み取って、、、と言うのがピアノ教室でもできるようになります。

この店舗登録は現在無料でできます。しばらくは無料で登録できますので登録するなら早い方が良いと思います♪

キャッシュレス還元にも対応しているので、大当たりの生徒さんはポイント大量バック!とかも実際にあったようですよ♪アミューズメント感もあって楽しいですね♪

 

ペイペイには送金というシステムがあります!

でもこれは商用に使用することは禁止だそうです。

 

ペイペイ(送金)はNGです!

 

アプリのトップの送るからペイペイ間でお金を送る事が出来ます。しかも!!手数料無料!

これはとても便利だと思っていたのですが、違法だそうです!

もし今使っている先生いたら危ないですよ♪

気をつけましょう♪

 

まとめ

 

レッスン代は新札で向きを揃えて。という環境で育ってきましたし、現在も自分の先生のレッスンの際には綺麗なお札でお渡ししています。実際生徒さんは新札で持ってきてくれますか?

キャッシュレスを始めたきっかけは、友人と食事に行った際に現金がなくて借りたお金をその場でスマホから送金した事でした。

私の教室では現在は銀行振込を希望するがメインになっています。現金でお支払いの人もいます。

キャッシュレス対応していると伝えたら「普段現金を持ち歩いて無いからピアノの月謝のために現金を作っていたから嬉しい」と言って下さったお母様もいました。

 

いろんな事に対応していくと喜ばれますよ♡

 

そしてこれからどんどん進むであろうキャッシュレス化に乗り遅れないためにも対応できる自分になることをおすすめします♪

キャッシュレス対応の教室です♪とアピールすることで他の教室との差別化も測れます。

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