館林でピアノとマリンバのコンサートに出演致しました。医療従事者に向けたピアノとマリンバの癒しの時間。

 

 

こんにちは!大平桂子です。

 

なんともなんとも久しぶりのブログになってしまいました。
12月に入り町中でクリスマスソングが流れていますね♡

11月の話になりますが、看護師協会の方に向けたコンサートを行いました。

2020年は軒並みコンサートが中止になった中で、演奏会のお話を頂きましたので大変嬉しかったです。

久しぶりのコンサートなので、私たちも楽しみが出来て、心が温まる感覚があり、選曲をしている時点でワクワクしていました。

 

医療従事者に向けたコンサート

 

今回のコンサートは聞いてくださる方は看護師協会の方でしたので、厳しく大変な時期に、世の中のために働いてくださった方々に向けて、音楽で癒されてほしいと思いました。


本番が近づくにつれて自分の緊張が普段と違う事に気づきました。

そうなんです。久しぶりの本番で、いきなり1時間のコンサート。
緊張が、、、、半端じゃないんです!!!!!

 

正直、毎日不安に潰されそうでした。笑

 

演奏は楽しい

 

不安で仕方なかった本番前ですが、マリンバと二人でリハーサルをするたびに



「楽しいーーーー!」

「いい曲だねーーーー!」

と、不安と反対の楽しみなワクワクする気持ちがこみ上げます。

そしてまた自宅に帰り練習をすると

 

大丈夫かなーーー( ;  ; )

と、不安な気持ちがこみ上げてくるという、ジェットコースターに乗っているような気持ちで数週間を過ごしました。

でもでも!アンサンブルって本当に楽しいです♡
演奏することの楽しさ、喜びを再確認するほど、心から音楽を楽しむ時間になりました。

 

 

聞いてくださった方のあたたかい感想

 

アンコールのアラベスクは子供の頃に習って今でも弾ける唯一の曲なので、アンコールで聴けてテンションが上がった!
帰ったらピアノ弾きたくなりました。

コンサートの途中で自分たちのためだけに演奏してくれると思ったら嬉しくて涙が出てきました。




たくさんの嬉しい感想をいただくことが出来て、私たちこそ、感謝であります。



心の込めた演奏が届いて嬉しいです。


演奏していた私たちも、音楽で心があたたかくなりました。

相方のむらちゃんと。

 

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