こんにちは!群馬 高崎 ピアノ教室ハーモニー 大平桂子です♡
第44回ピティナピアノコンペティションの課題曲だ発表されましたね。
コンペティション(通称“コンペ”)は、4期の音楽が学べる素晴らしい機会だと感じてピアノ教室ハーモニーでも昨年から生徒ちゃんと一緒に挑戦しています。
毎年この時期に課題曲セミナーを全国で開催するのですが、今年は新型コロナの影響もあるので全国でのセミナーが中止になリマして、代わりにYouTubeのストリーミング配信で課題曲がピアニストによって演奏されました。
コンペの素晴らしいと思う点
私のピティナピアノコンペティションの素晴らしいと思う点は、
参加した生徒が必ず成長する事と、毎回素敵な曲に出会わせてくれる事です。
参加した生徒が成長するのはコンクール全般ですが、普通のコンクールは1、2曲を準備しますが、コンペは4曲準備しないといけませんので、参加する子たちは大変です。
参加した生徒が成長する
昨年参加した数名の生徒さんたちは今では3、4曲演奏することには慣れていて、普段のレッスンでもたくさんの曲を練習できるようになっていて、1年前より明らかに成長しています。
人前で演奏することはピアノを学ぶ人たちにとって、とても大切なことです。
「緊張したけど上手にに弾けた!」
「緊張したけど楽しかった!」
「間違えちゃった(´;ω;`)」
「全然上手に弾けなかった(T_T)」
どんな経験も生徒さんたちの人生の経験値になっているので私はピアノコンクールに挑戦する生徒さんたちは素晴らしいと思っています。(先生いつもより厳しいし!笑)そして1年後には大きく成長していると思います。
もう一つは、新しい曲との出会いです。
新しい曲との出会い
4期の音楽を学べる、4期とは
- バロック時代
- クラシック時代
- ロマン時代
- 近現代
この4つの時代を指します。
バロック・クラシック・ロマンは割と知っている曲が多いのですが、近・現代曲はいつも新しい曲との出会いがあって、私が弾いてて楽しくなってはまってしまうような曲ばかりです。
今回もB級の近・現代の課題曲でとても美しい曲に出会いました。
めちゃいい曲!
#戯れる春の光
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